6/9オルトプラスがストップ高&アエリア妄想
今日はオルトプラスがストップ高。何度か剥がれましたが最後は、はりついたまま引けました。
昨日、損切り→買い増しの指値で少しだけ保有数は増えていたものの、もっと買っておけばよかったところでした。
自分なりに考えて見通しも持ったつもりだっただけに、悔しい気持ちもあります。
こういう場合は10円20円の価格差にこだわらず買い増すべきだとは思いますが、一方で小さな差で損することもあるので判断はいつも難しいですね。
PTSも1700円台まで上がっていました。
ゆゆゆいはリリースから24時間で40万DL達成し、事前登録した人が順当にDLした形。
ところでリセマラはDLのカウントに入るのでしょうか?
入るならこの土日で100万DLはあっさり超えそうですが(笑)
同一端末ごとにDLのカウントが1回と識別されている気もしますが、不勉強でわかりません(^_^;)
ウェーブロックも指値で注文していましたが、予定の価格まで下がらずでした。
少し前に手放したクロスマーケティングは4桁達成。手放した時点から50%弱も値上がりしてるんですね。大台に乗って何かわかりやすい材料がでれば今後急騰する可能性もありますね。
アエリアは一時ストップ高もありましたが、売られた格好。4000円台で買い増したいのですが難しいかもしれません。
DL数が350万を達成し、売上もかなり見込めそう。8月決算の上方修正はほぼ間違いないように思います。
以下アエリアの妄想です。
仮に350万人✕課金する人が15%✕2000円✕6ヶ月=63億だとすると、会社の売上通気予想をほぼ達成。ラインスタンプやグッズ、その他のアプリ収益などを入れれば、こえてきそうです。
下半期、もし売上に対する利益率が10%なら6.3億、20%なら12.6億。会社の通気予想では12%ちょいでしたが、売上が大きくなれば利益率は伸びそうな気がします。
4〜6月が300万人✕15%✕2000円✕3ヶ月=18億
18億✕10%〜20%=1.8億〜3.6億
1〜3月期=約2.3億(実績)、4〜6月期=1.8億(妄想)、7〜12月期=6.3億(妄想)だとして上記の金額を合計すると、10.4億。
上記は売上に対する利益率が10%で考えましたが、20%なら2.3+16.2=18.5億。
利益率が10%〜20%の計算でper30なら、ざっくり考えて時価総額は300億〜550億、per40なら400億〜740億。
per30なら株価は3700〜6700になりますが、上記の金額はA3のアプリしか考えていないので、A3のグッズや他のアプリの収益も考えると上記の金額以上になる可能性は高いと思います。
実際に期待感は高まり、個人的に期待感を表すと考えているperも少し前までは30でしたが現在は40まで上がってきています。
perが40だった場合、株価は4900〜9000になる計算です。
個人的には時価総額は300〜550億円で考えたほうが固いと思っていますが、一方で市場の期待感は高そう。
上記の株価については個人的に下記の判断かな、と思っています。
3700…大暴落時 千載一遇の買いチャンス。
4900…悲観した時、買いチャンス
6700…期待感が高いとき、回転させるなら売り
9000…材料が出てオーバーシュートしたとき。売って次の買い場を待つ。
8月の半期決算まで誤差はあっても平均的には4900〜6700(分割前)の範囲に収まる気がします。
まあ、今日の時点で一瞬6930にになったので上記の考えはすでに外れていますが(笑)
アエリアは確実に利益を積み上げてきているので、期末の決算が近づくにつれて株価を切り上げていくと思います。
個人的には上記の数字を補助線的に考えて調整しながら、8月の半期決算までに4900を割ったら強気に買いたいですね。
4900まで仮に下がったとしたら25日と75日の移動平均線がちょうどサポートラインになりそうですし。
しかし6月末に株式分割があるので、これが好感されると買い場が無くなりそうです……。
とは言え、5000円台中盤でも今後の見通し的に利益を出せる可能性は高いですが。現物で買っておけば急に大きく下げてもホールドし続けられるので利益の可能性はより高まりそうです。
さて、アエリアの妄想はここで終わります。
上記の数字は妄想に過ぎないので、正確性もありませんし、売買を推奨するものでもありませんのであしからず。
このところゲーム関連の銘柄が盛り上がっていますが、来週の相場はどうなるでしょう。
でもこういう時ほど、注目されていない業種や銘柄の買いどきなのかもしれません。視野は広く持ちたいものですね。
本日の決済
なし
6/8オルトプラス
アエリアが上がり続けていますね。
しかも今日のタイミングでIRを出してきました。
相変わらず、というか出し方が上手ですね。
先日まで保有していたこともあって、損失してるのと同じくらい、精神的にダメージがあります……。
ひとえに自分の実力不足です。精進、精進!
さて本日は引け前にウェーブロックHDを引け前に買いました。
チャート的には明日か明後日に反発するのではないかと考えています。
PTSは冴えませんが、明日はどうなるでしょうか。
オルトプラスは昨日買って保有しているのですが、損切りの逆指値に引っかかったあと、安値の買い増し狙いの指値にかかり、結果的に保有数が増えました。
ボラティリティの大きさにびっくりです(+_+)
オルトプラスのゆゆゆいが本日リリースされましたが、昨日書いたリスク通りというか、iOSで不具合発生。
Androidでプレイしてみましたが、夜はサーバーが重たい感じです。
サーバーが重たいというのは想定ユーザー数を超えてきた可能性があるので、一概に悪いとは言えませんが。
PTSも上がったり下がったり。
ゆゆゆい自体は楽しくプレイできたので、次の期待がDL数の発表がいつあるかですね。
本日の決済
オルトプラス−8
6/7オルトプラス買い&妄想
「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき(以下、ゆゆゆい)」が明日リリース予定とのことで、オルトプラスを買いました。
この作品は勇者シリーズと言われているようです。
チャートのタイミング的には自分のパターンにはまっていないのですが、事前登録者数40万人を手がかりに購入。チャート的には800円前後の時に知っていればよかったのですが。
2ヶ月ほどで50%ほど株価が上昇している為、現在の1200円台からは下落リスクもそれなりにあるとは考えています。
チャートから短期的には1200円、1050円あたりが節目と考え、それを割って下落する場合は損切る感じです。
一方で上値は読めないです。
もしもの話ですが、リリース3日以内に80万〜100万DLを達成した場合、思惑から2〜3倍程度までは上昇する可能性があると考えています。
仮に2倍になったり、大幅上昇が3日続けば、ひとまず利益確定でしょうか。
急騰した場合、2倍程度で一旦調整し、一旦20%ほど下落するパターンも多いのですが、下落するかわヨコヨコで持ち合うかによって、買い方を変える必要があるかなと思います。
ちなみに事前登録者数が20万人を超えるゲームの場合、30位程度まではセルランキングが上がる可能性があります。
逆に事前登録者数が20万人を超えていないとその可能性はほぼ無いようです。
リベル・アエリアの場合はA3!が47万人。リリース3日ほどで100万DL達成。その後およそ1ヶ月ごとに50万DLずつ増加し、先日333万DL記念のプレスリリースがありました。セルランキングも一瞬一桁台に乗った後、5月までは30位から10位のあたりをうろうろしていた様に思いますが、記事を書いている時点では一桁台をキープしています。
ここ2日間の急騰直前に手放してしまったのが悔やまれます。
話は戻って事前登録者数から見ると、ゆゆゆいはセルランキング30位以上に食い込む可能性があると思います。
その後のランキング維持と上昇に寄与するのは運営とゲームシステムですが、課金要素が2種類(キャラクターと武器など)がある、アップデートが頻繁などの要素があるとユーザーを飽きさせない為、セルランキングは上がりやすい様です。
これに関してこれまでのオルトプラスのゲームはバグが多い、スマホの機種によってはまともにゲームができないとの噂もある為、様子を見守る必要があります。
この情報は事前登録のサイトと昨期の短信で見つけました。
またセルランキング一桁台の上位陣はモンストやパズドラなどの定番アプリが長く順位をキープしており、最近のゲームアプリが一桁台をキープするのはかなり難しい様子です。
セルランキングが30位程度ですとおよそ1億〜3億円の月商があると言われています。
一方でゲームアプリの開発費は一般的に2〜3億程度、手の込んだアプリなら5億とも言われており、開発費をペイした上で、利益を出すには一定のランキングをキープする必要があります。
リリース後の見通しについてですが、リリース後のダウンロード数でかなり見通しが変わってくると思います。
古いデータですが一般的にアプリの課金率はユーザーの15%〜20%、月平均2000円程度と言われています。
仮にダウンロード数が50万あったとしたら課金する人は7万人程度。月あたり2000円の課金があったとして、月商1.4億円×3ヶ月(9月決算の為、期末までの計算)なら4.2億円。
月商1.4億円というのは30位のセルランキングの月商とそれなりに一致する為、不自然な金額ではないと思います。
開発費が3億円(感覚的はもう少し安い気がしますが……)だったとして残るは1.2億円。諸経費を引いた純利益率がざっくりと仮に15%だったとすると1800万円。
仮に100万DLだったとしたら月商2.8億円。3ヶ月分で8.4億円。純利益が8100万円。
上記は計算というより妄想という性質のものなので数字上の正確性はありません。とはいえ、おおよそのイメージや傾向はつかめるのではないかと思っています。
一方、オルトプラスの四季報の予想利益が−1億2000万円です。
短信によれば、第一四半期から第二四半期にかけて赤字の額は減少傾向にはありますが、既に1億8900万円の赤字が積み上がっています。
第三四半期でどの程度の額が出るかによりますし、100万DLを達成するまでのスピードと利益に転換できる期間にもよりますが、もし6月中に100万DLを達成し、上記の純利益に近い数字がでれば決算の赤字はかなり圧縮され、来期には黒字転換の可能性があります。
万が一、6月中に150万DLを達成し、売り上げが安定的にあれば黒字転換の可能性もないとはいえません。
しかし四季報によれば有利子負債が8億円程度、利益剰余金(マイナスなので剰余と言えるのかですが)が24億円ほどあり、自己資本比率も36%と財務的な不安要素はあります。
妄想株価はEPSがマイナスなのでPERが確認できず考えにくいですね。
ちなみに情報通信業の全市場平均PERは20弱。
50万DLで9月決算時点の純利益が1800万円の場合、PERは約722だそうです(笑)
計算間違っているのではないかな、これはというレベルですね……。
純利が8100万円の場合はPER160。
この数字もクレイジーです。
仮に1年間ゲームの勢いが続き、50万DLのユーザーが飽きずにアプリをプレイし続け、安定的に同じ利益が出て2億1600万円の利益を達成した場合にようやくPERは6程度まで下がります。
来期の決算時点でオルトプラスが情報通信業の平均(アカツキもPER20)のPER20だったとすると、株価はおよそ3倍になっているはずです。
今日の株価の3倍というと3720円。
実際には黒字転換の時点で急騰して2〜3倍達成、その後急落といった急騰急落を繰り返すとは思いますが。
考えるリスクとしては、作品そのものがネットの掲示板などでは普通、メディアによっては絵がイマイチとの評価やまどかマギカと似すぎているとの評価があること。
PSvitaで販売された同シリーズのゲーム売上本数が10000〜13000枚とのこと(約6000万〜7800万円)。
オルトプラスの運営とアプリそのものにプレイできない、バグが多いという可能性がある事。
ゲーム内容としてはありがちであまり尖った点がないように感じること。
利益余剰金がマイナスで有利子負債も多く、自己資本比率が低いこと。
6/5のIR出だされたとおり新株予約権の大量行使。
余談ですが、「結城友奈は勇者である」は昨年2016年10月から3ヶ月アニメ放映され、今年の10月からは第二期が放映されるようです。
無駄なことも書きましたが、50万DLをはやく達成し、アップデートやイベントを頻繁に行ってユーザーを楽しませてくれる限りは株価は伸びていくのではないでしょうか。
というか伸びて欲しいものです。
実験中のアルメディオは買値まで戻らず、かといって上昇もせず微妙な状態で株価が推移しています。……困りました(笑)
アエリアは手放してしまいましたが5000円割れで注目、4500円まで下がれば確実に拾っていきたいです。
5000円から4500円の間は検討が必要で直前の高値を見て買うか判断したいと思います。
とはいえ、株価的には6000円は確実だと思うので乗り遅れないようにしないと、とも思います。
上記は勝手な妄想で、買い推奨をするものではありません。
株式投資は自己責任でお願いいたします。
今日の決済
なし
6/6ポジション解消
一日の振り返り
エニッシュを損切りしました。
一日の損失額の最高記録更新です。
ほんと自分の力のなさを感じます。
その他、保有していたアエリア、レノバ、中村超硬を売却。
資金の振り分け方を変えていくため、一旦現金にしました。
実験中のアルメディオは保有しています。
後場のアエリアの株価上昇を考えれば、アエリアの売却はもう少し待てばよかった形。
4100頃にナンピンで買いまししていたので、買うタイミングは良かったですが、売るタイミングは良くなかったです。
とはいえ、元々高値掴みをしていたのでようやくプラスに転じた形ですね。
相場は自分の買った価格とは関係なく動くのに、自分の買値を意識していたのも良くなかったです。
買いは少しずつ自分のタイミングや形ができつつありますが、売りのタイミングや形はまだまだといった感じです。
感情で売っているので、ピークを逃したり、早売りしたりで、値幅をかなり撮り損ねている感じですね。
資産管理もまだまだで、銘柄ごとの資金の振り分け方とか買い方も考えていかなくては。
修正していかないといけません。
今後は自分の買いパターンを増やす、売りタイミングのルール化、資金の振り分け方をイメージしていく、この3つを考えながら売買したいと思います。
ウエーブロックは買いのあと逆指値にかかり売却。明日は上がると思うので引け前に再購入。
本日の決済
エニッシュ−462
アエリア+44
中村超硬−60
レノバ−9
ウエーブロック+20
6/2ルーデン同値撤退、レノバ打診買い
一日の振り返り
アルメディオ、ルーデンは株価が伸びるまでホールドできるかのチャレンジですが、ルーデンが寄って早々に買値まで戻したため、ボラティリティを考慮して買値の少し上で売却。
アルメディオは買値までは戻さず持ち越ししましたが、株価は約100円のボラティリティでした。
アルメディオにしてもルーデンにしてもそろそろ調整のタイミングだとは考えていました。
買値まで下がらなければホールドと決めていたので予定通りではあるのですが、ボラティリティの大きさに少しもやもやしています。
値幅もおおよそ80-100円の値動きと考えていましたが、チャートで見るのと保有して感じるのではかなり違いがあり、心理的な影響も大きかったというのが正直なところ。
上記のもやもやは、予定通りの行動と値動きだった、しかし値幅を撮り損ねて損した気持ちが葛藤しているのが原因だと思います。
寄りでの値動きは弱かったため、一度売ってから買い直しても良かったかなと振り返っています。
レノバは底値圏かつ成長性に期待して買いました。
自己資本比率がイマイチなのが気になるところですが期間は決算を目安に保有するつもりです。
本日の決済
ルーデン+5