6/15.16売買なし
木曜日以降は売買はありませんでした。
保有はオルトプラスがメイン。
これに関しては少なくとも数ヶ月単位でのトレードと考えています。
ゆゆゆいがすごく大きなヒット、例えばリベル・アエリアのようなヒットになるとは考えていませんが、売上の見通しは十分良いと思います。
ゆゆゆいが100万DL達成するのかは気になるところですが、ツイッターなどではアークザラッド思惑もあるとのことです。
アークザラッドについては家庭用ゲーム機で大ヒットした作品ですが、現在の20代に対しては訴求性はあまり無いようにも感じます。
一方である程度お金が自由になる30〜40代は懐かしさも含めてのDLが期待できそうに思います。
ゲームやアプリのメディアを発信するのは30~40台が多そうで、その点では拡散→新しいファン層の獲得となれば1つの理想型かもしれません。
16日に四季報が発売され、現在目を通しているところです。
アエリアなどの旬な銘柄に関しては、ツイッターなどの方が情報がタイムリーな気がします。
その為、四季報発売→確認の時点では株価がいわゆる「織り込まれた」状態なのかな、と。
もちろん四季報で初めて知る場合もあるので、アエリアの場合、株価は上昇傾向になるとは思いますが、インパクトは小さいのではないかという印象です。
四季報の方が会社予想より控えめの数字のため、どんな反応になるか週明けの相場が気になるところです。
どちらが正しいなどはわかりませんが、動きの早い業界は、四季報に記載されるまでのタイムラグで状況が変わることも多々ありそうです。
その点では比較的注目の集まっていない、かつ業績が良い銘柄や、動きのゆっくりした銘柄からトレードのアイデアを得るのが個人的には良いのかなとも思います。
普段から相場を見ていると、四季報の数字をチェックしていても、この銘柄は以前に見たことがあると言う事も多いですね。
そんな銘柄を見つけたときは親近感がわきます。
四季報をざっと見るだけでも、この業界は伸びてるなと感じたり、普段から見ていた銘柄を改めて確認したりできます。
毎年毎号全銘柄をチェックしていたら、面白い相場感覚を得られそうな気がします。
全部を詳細に読み込むのは時間的に厳しいので、ざっとチェックする形にはなりそうですが。
15日、16日の決済
なし