6/20オルトプラスがストップ高
オルトプラスがゆゆゆい思惑のストップ高で達成した1700円台に早くも復帰です。
昨日ゆゆゆいのDL数が100万DLを超えて、個人的な見通しも明るくなり、黒字転換期待が持てそうなところに謎の一時ストップ高。
100万DLではなく、ブロックチェーン関連のプロジェクトで開発パートナーに入っていた思惑によるもののようです。
こうなると扱いが急に難しくなる印象です。
しばらく持つ、と決めたのですがブロックチェーン関連の銘柄は非常に旬です。
リミックスポイントが良い例ですが、旬な銘柄は思惑で一喜一憂があるため株価の振れ幅も大きくなりそうで、心臓に悪そうですね。
思惑のストップ高なので、明日は一旦下がりそうな気もしますし。
ウェーブロックも上げたため、含み益が伸びありがたいことです。
ところでトレードの期間を決めるということは非常に大切な気がします。
例えばデイや短期のスイングだと、損切りはできるだけ早い方がいいと思います。
損切りのタイミングを間違えると損が膨らみ、しかも資金が拘束されるからです。短期での資金拘束は非常に痛手です。
例えば、上がる確率が非常に高いと思える銘柄を見つけても、資金が拘束されていては買うことができません。
僕の感覚では、デイや短期スイングでは10%〜20%が上手くいったの基準で銘柄やタイミングがすごく噛み合って2倍もあるか、というのが利幅の基準になるのではないかという感じがします。
短期の値動きだと上昇より下落のほうが基本的にスピードが早いです。また、短期に限らず値動きはそんな印象ですが。
その為損切りが遅れると取り返すのにも非常に苦労します。
僕にとってのピクセラやエニッシュがそうでした。損切りのタイミングを先延ばししてしまい、資金拘束が辛くてエニッシュはほぼ底で投げてしまいました。
資金拘束とスピードの早い下落を回避するために素早い損切りが必要だと考えています。
実際にこの通りに行動するにはまだまだ練習がいるのですが。
一方で同じ基準の損切りを長期投資に適用すると損切り→買い直し、値動きによっては高値になってしまい買うタイミングがつかめない、といったことがあります。
僕の場合、現在保有していますがオルトプラスがこれに当たります。
短期の感覚で損切りラインを設定していたため、2回損切って買い直しをしています。手数料も含めて売買のときの差額で損していますし、平均単価も株価にして100円ほど上がってしまっています。
上記の無駄な売買での損失を回避する意味では、よく聞きますが「買いの前提(理由)が崩れたら損切り」が良いのだと思います。
僕の場合、買いの前提が業績ということが多いので、自分の見通しから大きく不振になった場合は損切りになる形です。
同時に買いの理由に加えてどれだけの期間保有するのかも見通しを持っておいた方が良い気がします。
もちろん、自分なりの情報集めと情報から考える自分の業績見通しがないとある程度長い期間では、怖くて保有しておけません。
特に僕の場合は(^_^;)
どちらにしてもまだまだ知識も経験も足りないので精進したいと思います。
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