たけ氏の株日記

株式投資と日々思うことの日記〜目指せ1億円〜

5/29 アエリア追加

一日の振り返り

 

昨日から持ち越しのサイバーステップ、やはり買いが早すぎたようで下落。寄りの段階では買値付近を行ったり来たりの瞬間もありましたが、一瞬で100ほど下落。

反発を狙って指値損切りしましたが、ことごとく外れ。先に想定価格を設定し、逆指値で強制決済のほうが良かった気がします。

 

他にはクロスマーケティングデイトレ

サイバーステップの損はこちらで緩和されました。

 

アエリアは4000のラインに迫ってきたためナンピン。8月決算期待ですが、前回は決算持ち越しで負けているため、状況によっては売る可能性も視野に入れつつ、です。

 

中村超硬も買いましたが、想定ラインを割ったためすぐに売却。

 

本日の決算

サイバーステップ−106

クロスマーケティング+10

中村超硬+5

5/26グレイス利確

一日の振り返り

 

昨日買ったグレイスですが、狙い通り本日は値上がり。先日から利確が早すぎたので反省から、値動きの勢いを見て我慢。

勢い的にはもう少し上がりそうな感じもありましたが、下落リスクと利確を天秤にかけ利確を選択。

結果的には更に値上がりしてしまいましたが、これまでよりは進歩でしょうか。

ここ数日、相場の上げが強いこと、チャート的には上げ幅の余地もそれなりにあったため保有しても良かったと反省。

パターンに沿えば、あと2日前後は上がる可能性は高い感じですが……。

週末を挟むため、難しいところ。

 

ウエーブロックは昨日の下げから大きく値上がり。売ってから大きく上がるパターンが続いているのも改善点。

再度買うものの、損切りラインの逆指値に引っかかり、少し上がったところで売られていました。

流れ的にはあと一日は下落リスクが低く値上がりしそうな印象でした。

 

MS-JAPANもかなり値上がりしていました。

奥が深いですね。

修正として値上がり銘柄は今より長く、具体的には考えるより1日から3日は保有します。

買いも売りもチャートパターンに原則従い、外れた時点で撤退等を考える形で。

 

と書きましたが、サイバーステップを買ってしまっています。

上昇トレンドの一時的な調整との判断ですがチャート的には手上がり幅もかなり限定的な印象。

買ったものの扱いに困るかもしれません。

 

今週は利益をもっと伸ばせた銘柄が多く、反省もありましたが、ひとまずプラスで終えることができました。

お疲れ様でした。

 

 

本日の決済

グレイステクノロジー+232

ウエーブロック+5

5/25アイロムGでミス

一日の振り返り

 

本日は材料の出たアイロムを朝イチで買い。

値がどこまで上がるか分からなかったので、普段はあまり使わない成行注文。

約定してしばらくは約定した価格付近をウロウロしていましたが、午後から下落で損切り

 

エムアップやラクオリア創薬も成行注文でしたがチャートを見て、直前に引っ込めました。

両銘柄ともにストップ高になり、選択ミスといった形。

 

アイロムに関しては子会社の思惑材料でしたが、実績を伴わないものでややインパクトが薄かったかもしれません。

 

チャートからグレイスを引け前に買い。

 

本日の決済

アイロムG−57

5/24短期利確〜失敗

一日の振り返り

 

ウエーブロックがストップ高の一日でした。

しかし値がついてからすぐに売ってしまいました。

利益は出ましたが、完全に失敗。

チャートの形、ボリンジャーバンドから見ると今日一日はホールドして様子を見る発想があってもおかしくなかったです。

しかし、昨日までの含み損からその感覚が信じられず、早期に売ってしまった形。

利益を伸ばすことにもリスクは伴うものの差し引きでかなりの額になるので、リスクを取るべき局面で、短期利確を意識しすぎていた感じもありました。

クロスマーケティングの売却から保有日数が短く、利幅も小さくなってきています。

デイトレーダーなら良いですが、スイングトレードには良くない傾向。

今後はチャートの流れを信じて握力を高めていきます。

 

昨日、チャートからユーザーローカルも気になっていました。しかしあと一日二日は上がらないだろう、と思っていたら大きく上がってストップ高

チャート的に下落は落ち着いていたため、気になった時点で買いを打診すべきでした。

下落局面での買いはよくありませんが、下落が落ち着いた時点でボラティリティ出来高がともに少ない状況では保有を優先、支持線より一定額下で逆指値という戦略が良いかもしれません。

修正していきます。

 

相場全体としては強く、上昇局面。こんな日は下落リスクを考えて僕の場合は購入できませんでした。

上昇トレンドにも乗れるようになりたいです。

ユーザーローカルも2回、自分の中で買いを検討するタイミングがあったので。

 

 

本日の決済

ウエーブロック+46

5/23 短期利確〜反省

振り返り

 

マイネットを利益確定。

やや早すぎた様で、その後上昇。

日々のボラティリティを利用して、短期の利確という狙い通りではあったものの、残念な感じ。

握力を強めるには、というのが課題。

 

本日の決済

マイネット+37

5/22短期利確

一日の振り返り

 

MS-JAPAN、ウエーブロックの一部を利益確定しました。

保有日数は土日を挟んだので4日ではあったものの、市場が閉まっていたため実質一晩。

ウエーブロックは一日の中で含み益になったり、含み損になったりでそれなりにボラティリティが大きく、感情的には振り回されました。

MS-JAPANは素直に反発したため、利確。売るタイミングによってはもう少し値幅を取れた気もします。

今回のトレードは1日2日のうちで数%の利益が乗ったら利確という形で、デイトレードに近い感覚でした。

 この方法だとチャートから得意なパターンを見つけ出して買い→数%でも上昇した時点で売りとなります。

利幅は比較的少額ですが、こまめに利益が形になるのは楽しいです。

 

とは言え、ずっと相場を見続けないといけない感じの手法なので、日中相場にはりつけない現状では難しいところ。

となるとやはり割安株(かつ業績良好)のカタリストを待つ形の投資が良い気もします。

この方法は銘柄を決めるのにどんなやり方があって何が効果的かはあまりわかっていないので、今後の勉強が必要です。

 

マイネットは含み損で保有中ですが、チャート的には反発しそうです。

 

本日の決済

MS-JAPAN+120

ウエーブロック+9

5/19売買のタイミングと戦略〜反省〜

一日の振り返り

 

昨日から保有のMS-JAPAN、ウエーブロック。

本日はウエーブロックの買い増し、マイネットの新規購入。

アエリアも保有中。

本日の決済はありません。

 

MS-JAPANは週足で底近かったため昨日購入し、早々に反発。

短期的にはチャートパターンにハマっている形だったので、もっと買っておけばよかったと反省。

 

ウエーブロック、マイネットは含み損。

マイネットは週足の底はまだですが、25移動平均線を割ったため購入しました。

とは言え、出来高が多そうなのは2850円台。買い場の理想は2500円ですが、少なくとも2500円から2850円の間で買うべきでした。

ファンダメンタルから見ても業績は伸びており、2800円台の株価は適正価格の範囲内ですが、下がるときは行き過ぎるので、もう少し待つ忍耐力が必要です。

日中株価を見ているときは予定の価格より高値で反発してしまうと損した気分になるため、そうならないようにと焦ってしまいます。この感情は良くないですね……。

 

ウエーブロックは僕が考える適正価格は1000円超えなので、900円台で購入していますが、含み損となると気持ち的には落ちてしまいます。

急騰の後、一割ほど落ち込むのはよくある事ですが一割ラインを少し超えて急落したのでやや心配です。

最近のIPOなので上値は軽いと思うのの、信用買いの増え方には少しびっくり。回転日数も4日となっていてやや加熱気味な印象もあります。

週明けで急落したら手放すかも知れませんが、ひとまずは保有中。

昨日は利益確定する予定だったのですが……。

 

ほしいと思った銘柄を自分の思う買い場まで待てないのは反省。

ついその日の値幅の中での安値で買ってしまうのはスイングトレードデイトレードの感覚を混同している感じです。

どっちで行くのかは自分の意識の中で明確にしていきたいですね。

 

さて、デイとスイングどっちつかずの上記のウエーブロックも一日の中で言えば利益確定する瞬間はありました。

その点は昨日考えていたとおり、「持ち合いか上昇トレンドで下降トレンド以外なら利益を取れる可能性」があったので、昨日のプラン通りなら利益確定して終了でした。

 

マイネットでは買い場を待てず、ウエーブロックは利益確定するどころかナンピンで購入。

前日に考えたプランをことごとく破ってしまっているので、修正していかないと。

 

理想的な買いとしては売られ過ぎからの反発と材料や業績からくる値上がり分を一緒に取っていきたいところ。

 

 

※購入の基本プランのメモ

前提→ファンダメンタル良好。

週足の安値圏の買い場を待って購入。

週足の安値(下値抵抗線)を下回った価格で逆指値。(保険的損切り

週足の高値圏で売却。

週足の高値圏(上値抵抗線)を越えた瞬間に材料が強ければ購入。

上値抵抗線を下回る価格で逆指値。(保険的損切り

勢いが落ちたら売却。

 

イデア→割安銘柄でカタリストの分析→カタリストが実現しそうと思ったら安値で仕込んでおく。

代表的なカタリスト

○主要株主の異動

○経営者の交代

○合併・買収

○新製品の投入

○新製品の開発

→これらは業績の上方修正、増配や優待などの株主還元を想起させる。

 

本日の決済

なし